身体作りをするためにジムで筋トレをする場合にはメニューを考えることが必須です。

トレーニングによって理想的な身体を作り出すためにはどの部位をどの程度の頻度で鍛えるかをまず考えなければなりません。

見た目をはっきりと鍛えたいというのはよくある身体作りの目標です。

大胸筋を隆起させてシックスパックを目指すというのが典型的と言えます。

大胸筋を鍛えるためのメニューとして優れているのがベンチプレス、インクラインベンチプレス、チェストプレスの三つであり、均等に行うことによって大胸筋を上に引き上げながら隆起させて胸板を厚く見せることが可能です。

ジムで行うことによってマシンを使って効率的に大胸筋を鍛えられるので、自重で行う筋トレに比べると速やかに筋肥大を起こせます。

しかし、大胸筋の超回復には二日程度はかかるので、多くても二日に一回、急がないのであれば週に二回程度を頻度にして行うのが適切です。

これと並行してシックスパックを目指すときに適しているのがアドミナブルクランチであり、腹筋に大きな負荷をかけられます。

腹筋は超回復が遅いので週に二回の頻度で十分です。

筋肉痛にならない程度の負荷をかけ続けていれば比較的用意に腹筋を厚く隆起させることができます。

しかし、これだけに限ってしまうと身体の前面だけに筋肉が集まってしまって身体全体のバランスが崩れてしまいます。

そのため、メニューとして広背筋や脊椎起立筋も鍛えるものも組み合わせて行うと効果的です。

広背筋にはラットプルダウンが典型的なものであり、身体のバランス感覚も身につくので姿勢が整います。

脊椎起立筋ではデッドリフトが優れているものです。

これらの体幹に近い部分の超回復は比較的遅いのでやはり週に二回程度をマックスとして筋トレを行うのが効果的です。

一日に全身に負荷をかけてしまうと筋トレによる筋肥大の効果は薄れてしまいます。

超回復のために身体が筋肉を作り出さなければならないものの、そのために使えるタンパク質もエネルギーも限られているからです。

そのため、部位別にメニューを分けて行うのがジムトレーニングでは優れている方法です。

ベンチプレスなどとラットプルダウンによって上半身の上側を鍛えるものと、アドミナブルクランチとデッドリフトを組み合わせて上半身の下半分を鍛えるものとを交互に行っていくと効率的に筋肥大を起こすことができ、筋肉が隆起している身体を作り上げやすくなります。